2021-08-20

残暑の癒しにグリーンが主役の花束を飾ってみる。ドライフラワーやプリザーブフラワー好きな方にもおすすめ！

こんにちは！

grantflower藤井です。

今日のドライフラワーアレンジメントは？

「グリーンが主役の花束」
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いつもはバンクシアなどをたくさん使用することが多い花束、今回は葉っぱだけで束ねてみました。お花の脇役になることが多い葉っぱですが、観葉植物のように、主役になることもできるんです。

複数の種類の葉をミックスすることで単調になりすぎずに楽しむことができます。ポイントになるようなお花がなく葉だけなので、きっちりと束ねずにバサッとボリューム感重視でラフに束ねています。

グリーンの雰囲気にフォーカス！

今回の葉はほとんどがプリザーブド加工されています。
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プリザーブドフラワー同様に、プリザーブド加工された葉は、ある程度の瑞々しさを残していることが特長です。（水やりはいりません。）

ドライになった葉は、パリッとした質感になることが多いですが、プリザーブド加工が施された葉は、もう少し柔らかさがあります。また、加工の段階で染色されているものもあり、生き生きとした印象に。

少し余談ではありますが、ドライフラワーやプリザーブフラワーは、長持ちするがために、たとえば風水的なことや衛生面を気にされることもあるかもしれません。風水に関しましては専門知識がないので割愛させていただきますが、個人的にはどんなお花でもご自身がいいなと思ったものが一番いいのかなとも思います。衛生面については、気になるようでしたら、短期間飾られたら破棄していただくことも一つの方法です。半年から一年ほどきれいな状態を楽しむことができますが、一か月ごとに入れ替えたりされても良いかなと。

お花の管理で何か気になることがありましたらお気軽にご相談ください。

どんなふうに飾る？

逆さまにしてスワッグとして壁に飾ってみる。
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グリーンだけの花束なので、スワッグにして壁に飾っても圧迫感が少なく、観葉植物のようにお部屋に癒しを与えてくれるような気がしますね。

お気に入りの写真やアートなどと一緒に壁面のインテリアに加えてみてはいかがでしょうか。

（稀に色移りする場合もありますので、汚れても良い場所などがおすすめです。）

当店のフラワーアレンジメントは、ドライフラワーやプリザーブドフラワーの中でも、とくに個性的なオーストラリア産ワイルドフラワーを主に使用しています。ワイルドフラワーの雰囲気を活かしたボリューム感のあるアレンジメントはご好評いただいています。

▼当店の詳しい情報はこちらからどうぞ。

https://grantflower.hatenablog.com/profile

▼オンラインショップ

https://grantflower.stores.jp/

▼プレゼントやインテリアに！大きな花束をセミオーダー　

https://grantflower.stores.jp/items/5f0565484adba011468e4504

▼随時更新ドライフラワー（プリザーブドフラワー）アレンジメント一覧はこちらから。これまでのサンプル写真をまとめてご覧になれます。

https://grantflower.hatenablog.com/entry/2021/07/23/125248

＃ドライフラワー通販　＃pokoflower　＃ドライフラワープレゼントおしゃれ

2021-08-12

ドライフラワーのインテリア、今日のおすすめはざっくりワイルドなクラッチブーケ！結婚式にも。

こんにちは！

grantflower藤井です。

ドライフラワー（プリザーブドフラワー）のプレゼントやインテリアをお考えのときのご参考に、その日の気分でフラワーアレンジメントのご紹介をしています。

始めにちらりと。

ドライフラワーやプリザーブドフラワーのイメージは、どんな風に思われているでしょうか。

好きな方にとっては、おしゃれ！というイメージが圧倒的に多いと思います。

反対に、よく知らない方にとっては、ドライフラワーは、枯れている。プリザーブドフラワーは、作りもの？というようなイメージを持たれていることも。（これまでに私がお伺いした中で）

一括にドライフラワー、プリザーブドフラワーといってもたくさんのお花の種類があります。たとえば素朴なススキから華美なバラまで様々です。

いろんなお花の種類をリサーチしていただき、ご自身の好きなテイストを見つけていただくと良いかなと思います。

当店は、ドライフラワーやプリザーブドフラワーの中でも、特にオーストラリア産のユニークなワイルドフラワーが映えるフラワーアレンジメントを通販でお届けしています。ナチュラルで大きめのアレンジメントは好評いただいています。

▼当店の詳しい情報はこちらからどうぞ。

https://grantflower.hatenablog.com/profile

▼オンラインショップ

https://grantflower.stores.jp/

▼プレゼントやインテリアに映えます！大きな花束をセミオーダー　

https://grantflower.stores.jp/items/5f0565484adba011468e4504

では、お待たせしました。

今日のドライフラワー（プリザーブドフラワー）アレンジメントは···

「ワイルドフラワーのざっくりクラッチブーケ」 f:id:grantflower:20210812110110j:image

さりげなくカラフルさがありつつナチュラルな雰囲気の花束（ブーケ）です。

バンクシアやユーカリ、ティートゥリーなどオーストラリア産のワイルドフラワーを盛りだくさんに。

ネイティブフラワーやワイルドフラワーと呼ばれるようなお花の種類は、独創的な姿形でダイナミックな魅力があります。

今回はランダムにお花を丸く束ねています。ボリューム感重視。

結婚式のブーケとしても人気のクラッチブーケですね。

お花の色合いにフォーカス！

「指しい色でさりげなく」
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全体的にはグリーン多めでかなりナチュラルな色ですが、黄色や青、紫を少し添えてみました。

シンプル過ぎず華やかにしたいときには、差し色で少しがおすすめです。

どうやって飾る？

ざっくりカゴに入れてみる。
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きっちりと花瓶に飾る以外にも、カゴなどに入れるだけ、置くだけでも素敵です。

ナチュラルな雰囲気の花束は、同じくナチュラルなカゴとも相性がいいですね。

花瓶に飾ることが飽きてきたときにもお試しいただけます。

ご参考になれば嬉しいです。

▼随時更新ドライフラワー（プリザーブドフラワー）アレンジメント一覧はこちらから。これまでのサンプル写真をまとめてご覧になれます。

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#ドライフラワー通販　#pokoflower

2021-08-10

ドライフラワー、ワイルドフラワーの花束ご注文承ります！海外のおしゃれな花を楽しむ！

こんにちは！

grantflower藤井です。

暦では秋になったのでしょうか。

東京は暑いです（汗）

ドライフラワーやプリザーブドフラワーは、湿気や直射日光には弱いですが、暑さには耐えうる力があります。

お水やりがいらずに長持ちすることは、夏にはとても助かりますね。

今日の大きなドライフラワーアレンジメントは？

「バンクシアのシンプルな花束」

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今日はバンクシアのシンプルな花束をご紹介させていただきます。（ユーカリを少し添えています。）よろしければインテリアやプレゼントのご参考にどうぞ。

個人的には、いろんな花束を作成したり、ご注文いただく中で、一番シンプルにワイルドフラワーらしさを感じてもらえるかなと思います。一周回ってここに戻ってくるようなベーシックな花束ですね。

バンクシアはちょっと変わった姿形、一輪挿しでも映えるような存在感があります。オーストラリアでは、太陽の花とも呼ばれるそうで、元気をもらえるようなお花です。

今回は本数多めに束ねて華やかにしています。

バンクシアの種類にフォーカス！

一本一本よく見ていただくと、形が微妙に違うんです。

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たとえば、真ん中あたりに２本同じ形の茶色に紫を足したような色のバンクシア、メンジーシという種類です。（バンクシアには種類がたくさんあります。）

こちらは染色していないナチュラルカラーなのですが、光の当たり加減でしましま模様のようにも見えます。目立ちすぎずにセンスよく見えるその姿形がとってもユニークなお花です。

他にもクッシーニアやホッカラナ、バクステリーと、どれも個性的です。海外のお花やインテリア、ネイティブフラワーなどがお好きな方にはとくに人気があります。

どうやって飾る？

ただ置くだけてもサマになるのがドライフラワーやプリザーブドフラワーの魅力の一つです。

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たとえばテーブルの上にバサッと置く。それだけでも何だかいい感じに見えるかも？

たとえば、他のアクセサリーやお洋服のコーディネートなどの写真を撮りたいとき、飾りとして置いても素敵ですね。

花束をメインで飾ることだけでなく、引き立て役として装飾に使用していただくこともできます。

ドライフラワーやプリザーブドフラワーならではのお水やりがいらないところを活かして、いろいろな飾り方を楽しんでみてはいかがでしょうか。

おしゃれなドライフラワー、オーストラリア産のユニークなワイルドフラワーが映えるフラワーアレンジメントを通販でお届けしています。とくにナチュラルで大きめのブーケやアレンジメントはご好評いただいています。

▼当店の詳しい情報はこちらからどうぞ。花束のご相談もお気軽に！

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#pokoflower 　#ドライフラワーブーケ　#ドライフラワー通販　#ネイティブフラワー

2021-08-05

ドライフラワーもサスティナブルに？アレンジメント作りで残ったお花を映えるハーバリウムに！

こんにちは！

grantflower藤井です。

サスティナブルというとちょっと大げさかもしれませんが、お花を無駄に破棄せず、余すことなく使い切るというのは、心がけていたいなと思っています。

余談ではありますが、ドライフラワーやプリザーブドフラワーは一年くらいお水やりなしで長持ちするのが特徴です。

コロナ渦の今、お花の状態もできる限り良い状態を保てるように在庫管理をしています。お花自体に除菌スプレーをかけることは、劣化の恐れがあり現状難しいと判断しています。常時換気でストック、工房内の清掃など、でき得ることを日々模索しつつ行っています。

今日はドライフラワーを捨てる前の一工夫！

「大きな瓶でハーバリウム」 f:id:grantflower:20210804115753j:image

ドライフラワーアレンジメントを作成していると、小さめの花や葉が残ることが多いです。（取れたり、カットした部分として）

処分してしまうのはちょっともったいない、そんなときには、ハーバリウムにするのもおすすめです。ハーバリウムは、特殊な液体により、瓶の中でお花を長く楽しむことができます。

瓶の中にお花があるので、場所を取らずコンパクトにさっと飾れるところが魅力ですね。

※瓶が割れないようにだけお気をつけください。

瓶の大きさにフォーカス！

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ハーバリウムというと、15cmくらいの比較的小ぶりのものが一般的かもしれません。

今日のハーバリウムはあえて大きめにしてみました。瓶の大きさは30cmくらいでしょうか。ワインボトルのような瓶を使用しています。

大きな瓶のハーバリウムは、見映えがするのと何だか贅沢な感じもして、個人的にツボです。

欲を言えばもっと大きなハーバリウム、一升瓶（笑）？くらいのものも作成してみたいですね。

また小さなお花が集まったら試してみようと思います。

どんなふうに飾る？

ハーバリウムは、光が入るとより綺麗に見えます。直射日光の当たらない明るめの場所が良いですね。

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あとは、ハーバリウム用のライトの上に置くのもおすすめです。ライトの色次第で印象を変えて楽しむことができます。

（青だとブラックライトのような雰囲気ですね。）

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写真のハーバリウムには、黒のリボンを巻いたりして、控えめなかわいさにしてみました。どちらかと言うと、カラフルながらも大人っぽい、シックな感じでしょうか。

それでは、今日はハーバリウムのご紹介でした。ご参考にはれば嬉しいです。

▼当店の詳しい情報はこちらから。ハーバリウムのご相談もお気軽にどうぞ。

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#ドライフラワー通販　#pokoflower 　　　　　　　　　

2021-07-27

今夏の気分は···カラフルドライフラワーリース！個性的な変形リースで壁面を彩る

こんにちは！

grantflower藤井です。

ドライフラワーのインテリアやプレゼントをお考えですか？よろしければご参考に！その日の気分で、ボリューム感のあるドライフラワーアレンジメントをゆるりとご紹介させていただいてます。

今日のドライフラワーアレンジメントは···

「カラフルで個性的な変形リース」

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珍しく今日はリースのご紹介です。今年の夏は、とくにカラフルなドライフラワーアレンジメントが私的に気分です。いろいろと制限されることもある日常生活、その中でもなるべく明るい気持ちになれるように。

色をたくさん使って、明るく華やかなリースです。大きめのお花が２本、オレンジと赤のバンクシアをアクセントにしてみました。

それにしても・・・花束に限らず、リースにも合わせることができるバンクシア、素敵でございます。（惚れ惚れ♪私がとっても好きなお花の一つです。）

リースの形にフォーカス！

ちょっと変わった形にしてみました。
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リースの定番は丸い形です。今回は、飛び出したところがあったりと、ダイナミックで動きのある形を意識しました。バンクシアやユーカリをはじめとするワイルドフラワーならではの存在感を活かし、ナチュラルな雰囲気に。あまり整えずに枝や茎の勢いをそのままに丸くしています。ちなみにこちらはリース枠（土台）を使用せずにお花だけで作成してみました。よりナチュラルな仕上がりです。

かわいらしいというよりかは、かっこいいリース、個性的なリース、といったイメージでしょうか。お洋服などでも様々なテイストがあるように、フラワーアレンジメントでも、アレンジの仕方で印象を変えられるんです。

かわいすぎずるデザインが苦手な方にもおすすめです。

どうやって飾る？

カラフルなので濃い色の壁にも映えますね。

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リースは玄関に飾るイメージがありますが、お部屋の中に飾っても素敵ですね。とくにプリザーブフラワー（一部ドライフラワーにも）は着色が施されているものもあります。色落ちや劣化を防ぐためにも、雨風や湿度が高い場所を避けて飾りましょう。