ドライフラワーもサスティナブルに?アレンジメント作りで残ったお花を映えるハーバリウムに!
こんにちは!
grantflower藤井です。
サスティナブルというとちょっと大げさかもしれませんが、お花を無駄に破棄せず、余すことなく使い切るというのは、心がけていたいなと思っています。
余談ではありますが、ドライフラワーやプリザーブドフラワーは一年くらいお水やりなしで長持ちするのが特徴です。
コロナ渦の今、お花の状態もできる限り良い状態を保てるように在庫管理をしています。お花自体に除菌スプレーをかけることは、劣化の恐れがあり現状難しいと判断しています。常時換気でストック、工房内の清掃など、でき得ることを日々模索しつつ行っています。
今日はドライフラワーを捨てる前の一工夫!
「大きな瓶でハーバリウム」
ドライフラワーアレンジメントを作成していると、小さめの花や葉が残ることが多いです。(取れたり、カットした部分として)
処分してしまうのはちょっともったいない、そんなときには、ハーバリウムにするのもおすすめです。ハーバリウムは、特殊な液体により、瓶の中でお花を長く楽しむことができます。
瓶の中にお花があるので、場所を取らずコンパクトにさっと飾れるところが魅力ですね。
※瓶が割れないようにだけお気をつけください。
瓶の大きさにフォーカス!
ハーバリウムというと、15cmくらいの比較的小ぶりのものが一般的かもしれません。
今日のハーバリウムはあえて大きめにしてみました。瓶の大きさは30cmくらいでしょうか。ワインボトルのような瓶を使用しています。
大きな瓶のハーバリウムは、見映えがするのと何だか贅沢な感じもして、個人的にツボです。
欲を言えばもっと大きなハーバリウム、一升瓶(笑)?くらいのものも作成してみたいですね。
また小さなお花が集まったら試してみようと思います。
どんなふうに飾る?
ハーバリウムは、光が入るとより綺麗に見えます。直射日光の当たらない明るめの場所が良いですね。
あとは、ハーバリウム用のライトの上に置くのもおすすめです。ライトの色次第で印象を変えて楽しむことができます。
(青だとブラックライトのような雰囲気ですね。)
写真のハーバリウムには、黒のリボンを巻いたりして、控えめなかわいさにしてみました。どちらかと言うと、カラフルながらも大人っぽい、シックな感じでしょうか。
それでは、今日はハーバリウムのご紹介でした。ご参考にはれば嬉しいです。
おしゃれなドライフラワー、オーストラリア産のユニークなワイルドフラワーが映えるフラワーアレンジメントを通販でお届けしています。とくにナチュラルで大きめのブーケやアレンジメントはご好評いただいています。
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